18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2019-02-14 平成31年第1回定例会(第2日目) 本文 2019-02-14

二〇一八年度末で通常債残高は五千百六十九億円とされていますが、これらは、建設事業など公共投資をする際、一定割合を後の世代負担とするルールがあるため、積み上がった額です。後の世代が払い切れないような借金をためないためには、身の丈に合わない公共投資をしないことが大切です。  一方で、福祉の制度や教育に携わる人をふやしても、借金はふえません。

仙台市議会 2017-10-05 平成28年度 決算等審査特別委員会(第3日目) 本文 2017-10-05

このうち臨時財政対策債を除く通常債残高は5196億円という規模でありますので、前年度からこれも119億円減って2.2%の減少という数値になっているわけであります。  この臨時財政対策債残高ですね、平成13年度制度が創設されて以降、一貫して増加しているという状況の中で、決算年度では発行額が27億円減少したということであります。

仙台市議会 2017-03-09 平成29年度 予算等審査特別委員会(第12日目) 本文 2017-03-09

そのうち臨時財政対策債を除くいわゆる通常債残高は52億円ほど減っているものの、逆に128億円ほど臨時財政対策債というものが増加をしております。この増加分教職員給与新規負担分のこの89億円が押し上げる形となっておりますけれども、この点をどのように分析しているのか、お答えいただきたいと思います。

仙台市議会 2014-10-07 平成25年度 決算等審査特別委員会(第12日目) 本文 2014-10-07

通常債残高においても、普通会計ベースで4890億円、市民1人当たり46万7000円の借金ということになります。この市債残高の実情というのは、私は安易に受けとめてはいけない数字であると、ずっと見つめてまいっております。  一方、基金残高一般会計で2921億円あるではないかという話がよく出てまいります。

仙台市議会 2013-02-21 平成25年第1回定例会(第3日目) 本文 2013-02-21

また、市債につきましては、財源一つとしてルールに基づき活用しつつ、臨時財政対策債等を除く通常債残高縮減目標を遵守し、将来世代過度負担を及ぼさないよう、適切に残高管理してまいる所存でございます。 35: ◯市民局長上田昌孝)私からは、市民局に係る二点の御質問お答えを申し上げます。  まず、電気料金の改定に関するお尋ねでございます。  

仙台市議会 2011-03-10 平成23年度 予算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2011-03-10

そのようなことから、今後の方向性を示します基本計画におきまして、実質的に収支が均衡する財政運営通常債残高縮減大都市税財政制度の拡充などに取り組むものとしたところでございまして、事務事業見直しの徹底あるいは歳入の確保など、行財政改革を着実に実施してまいりたいというふうに考えております。 206: ◯赤間次彦委員  相当苦労されているんだなと。  

仙台市議会 2011-02-18 平成23年第1回定例会(第2日目) 本文 2011-02-18

市債残高につきましては、将来世代過度負担を先送りしない持続可能な財政運営が行われますよう、その縮減に努めているところでございまして、行財政改革プラン二〇一〇におきまして、臨時財政対策債など特別な市債を除いたいわゆる通常債残高の着実な縮減財政目標一つとして掲げてございます。  

仙台市議会 2010-09-14 平成22年第3回定例会(第4日目) 本文 2010-09-14

このようなことから、行財政集中改革計画行財政改革プラン二〇一〇において、通常債残高縮減財政目標一つに掲げ、着実に取り組んできたところでありまして、今後とも、徹底した行財政改革に取り組みながら、将来世代過度負担を先送りしない持続可能な財政運営が行われますよう努めることが必要であると考えているところでございます。  次に、行財政改革プラン二〇一〇についての御質問お答えをいたします。  

仙台市議会 2009-09-11 平成21年第3回定例会(第2日目) 本文 2009-09-11

次に、市債についてでありますが、行財政集中改革計画では、市債とりわけ通常債残高縮減目標一つに掲げ、毎年度予算編成を行ってきたところであり、二十年度決算においても市債全体で四十三億円、通常債では百二十億円を減少し、目標が達成していることを評価しておりますが、本来、市債の持つ意義は、市民が長期にわたり世代を超えて利用するもろもろの公共施設を整備する際に、世代間の費用負担公平性を図るものであります

仙台市議会 2009-08-21 総務財政協議会 本文 2009-08-21

ほかの二つの目標である市債のうち通常債残高縮減市債管理基金からの借入ゼロにつきましても、平成21年度予算において目標を達成しているところでございます。  次に、3ページをごらんください。  市有地等市有財産処分有効活用の推進として、市有地売却処分及び貸し付けなどにより、平成20年度約6億4400万円の歳入増となっております。  

仙台市議会 2008-09-11 平成20年第3回定例会(第2日目) 本文 2008-09-11

行財政集中改革計画の中で、通常債残高を着実に縮減することを目標としております。この目標を達成し、将来負担増加あるいは財政硬直化といった事態を招かないよう、市債発行を適正な水準抑制管理してまいりたいと考えております。  次に、PFI事業に伴う債務負担についてでございます。  

仙台市議会 2007-09-07 平成19年第3回定例会(第2日目) 本文 2007-09-07

近年の急激な市債残高公債費増加という状況の中におきまして、仙台市の将来にわたる財政健全性を保つため、行財政集中改革計画におきまして、通常債残高縮減目標に掲げているところでございます。建設事業重点化などによりまして、市債新規発行抑制し、ここ数年、その残高縮減してまいりました。  

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